☆ 毛髪は無くなっていません細く短くなって存在しているのです
壮年性脱毛は30代位からこめかみ付近の頭髪が薄くなり、やがて前頭部、後頭部の毛髪が少なくなっていく現象を言いいますが、実際に毛が抜け落ちるわけではなく、徐々に毛髪の太さと長さが小さくなっていくのです。男女共毛が無くなっているのではなく、徐々に毛髪の太さと長さが小さくなって薄毛化していっているのです。 |
@ 細い毛が切れないで成長するような環境を作るようにすること
〇 髪の表面を強靭な被膜で保護して薄毛をカバーすること
髪の表面を強靭な被膜で薄毛をカバー(保護)することで、毛髪を支え、毛切れを防ぎ、髪の毛が切れないで成長するように助けます
細くなった毛髪を強靭な被膜で守り、切れにくくすると共に、ブラッシングなどの摩擦による傷みからも守ります
これが私たちが提唱する養生効果です。これは物理的な効果であり、薬効でありません。ウソのように(信じられないかも知れませんが)施術すれば自分の毛があったことに気付きます
〇 髪を触りすぎないこと
不必要に頭髪を触らないこと:細い毛髪を傷めています:洗髪しすぎたり、ブラッシングをしすぎたり、ドライヤーをかけすぎたりしないこと。細い毛髪はすぐにダメージを受け切れてしまいます |
A 毛の成長を阻害する原因を取り除くこと
〇 毛穴を塞ぐ汚れ、皮脂を取り除き毛穴に酸素が通るようにすること
毛穴に酸素が通らないと毛髪は育ちません:毛髪の生育には酸素が必要です。毛髪は毛母細胞のたんぱく質が硬くなって育ったものです。どろどろのL−システィンというアミノ酸が、硬いL−シスチンに変化することによってしっかりとした毛髪になります。この毛髪が硬くなる為の化学変化に欠かせないのが酸素です。汚れや皮脂が毛穴を塞いでいると、毛穴から十分な酸素が入り込まず化学反応がきちんと起こらず、毛髪が生えにくくなったり、生えても硬さの不十分な弱々しい毛髪になってしまうのです
〇 髪への負担をなくすこと
洗髪しすぎたり、ブラッシングをしすぎたり、ドライヤーをかけすぎたりしないこと。細い毛髪はすぐにダメージを受け切れてしまいます。さらに不必要に頭髪を気にしすぎないこと:気にしすぎると不必要に頭髪を触り傷めています
〇 不健康な髪でなくすこと 不健康な髪は細くなります
頭髪を汚れたままにしていたり、過剰な整髪料の付けすぎは表面からも、毛穴からも毛髪を傷めます。毛髪は育たず、細くなったり切れたりします |
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B 自分の髪を良く知ること
細毛を太くして自分の毛を増量、自分の頭髪量を再認識します
そうしてどうすればいいのかを知ります
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C ストレスをなくすこと
細毛を太くして自分の毛を増量しますと、容姿的自信につながります
増量した頭髪にすることによって、他人からも髪が多くなってきたといわれるのです。他人からの最近増えたね!の一言がストレスを解消し、さらに自信と余裕をもたせます。 |
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